トップ画像のように、文字から幻想的な光が溢れ出ている感じに仕上げます。
今回紹介するのはあくまで一例なので、加工の過程で色や数値を自由に変更して調整してみてください。
テキストを入力

ファイルの背景を黒色で作成、もしくは図形ツールで黒色の長方形を作り背景にドカンと配置します。
肝心の文字はツールバー内のテキストツールを使って入力します。
今回使用した色はf5e70eですが、みなさんが作りたいイメージの色(ピンクとか水色とか)でも大丈夫です。
レイヤースタイルで加工

今回の加工で使うのはレイヤー→レーヤースタイル内の光彩外側、ドロップシャドウ、光彩内側の3つだけです。
光彩(外側)で文字の表面をぼかす

光彩外側を選択し、画像のような数値に設定してみてください。
この数値はあなたの好きなように変更してもらって大丈夫です。
色ですが、Sを文字の時より下げて白色を強めるのがおすすめです。
これで文字の外側が光っている感じにはなりました。
しかし、文字の輪郭部分が非常にシャープなままで、アンバランスに見えます。
次はこの輪郭部分を調整します。
ドロップシャドウで輪郭部分をぼかす

次はドロップシャドウの数値を画像のようにしてみてください。
色は先ほどの光彩外側で使用した色と同じか、少し白を強めると良いです。
これで、文字の外側と輪郭部分が滑らかになりました。
もう光った文字のように見えますが、最後に少し調整を加えます。
光彩(内側)で文字本体をぼかす

光彩内側を画像の数値に設定します。
色は先ほどの色よりさらに白に近づけた色にします。
こうすることで文字の内側に白味がかかり、より発光している感じに見えます。
完成

以上で光る文字の完成です。
